マイナンバーカードの交付が28年1月より始まり、その存在は世の中に相当認知されて来ています。
ここで、マイナンバーカードの6つのメリットを挙げてみたいと思います。
- マイナンバーを証明する書類として
- マイナンバーの提示が必要な様々な場面で、マイナンバーを証明する書類として利用出来ます。
- 就職、転職、出産育児、病気、年金受給、災害等多くの場面で個人番号の提示が必要となります。
- 所得把握の精度向上に貢献することになります。
- 公平公正な社会を実現することが出来ます。
- 各種行政手続のオンライン申請等に
- 平成29年1月に開設されるマイナーポータルへのログインをはじめ、各種の行政手続のオンライン申請等に利用できます。
- 電子申請(e-tax等)の利用。私も毎年確定申告をe-taxで行っていますが大変便利です。
- 行政からのプッシュ型の情報お知らせを取得。「このような行政サービスがうけられますよ」「給付金の申請をお忘れではありませんか。」などの通知を住民に伝えるサービスのことです。
- 行政の効率化、手続き洩れによる損失の回避
- 本人確認の際の身分証明書として
- マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードなのです。金融機関における口座開設、パスポートの新規発給など、様々な場面で利用できます。
- なりすまし被害の防止
- 各種民間のオンライン取引等に
- オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引等に利用できるようになる見込みです。
- インターネットにおける不正アクセスが多発(公的個人認証サービスの民間開放)
- インターネットへの安全なアクゼス手段の提供、オンラインバンキング等を安全かつ迅速に利用
- 様々なサービスがこれ一枚で
- 市町村や国等が提供する様々なサービス毎に必要だった複数のカードがマイナンバーカードと一体化できます。
- 付加サービスを搭載した多目的カード
- 将来的には様々なカードが個人番号カードに一体化になります。
- お住いの市区町村によりサービス内容は異なりますのでお問合せ下さい。
- コンビニなどで各種証明書の取得に
- コンビニなどで住民票、印鑑証明書などの公的な証明書を取得する事ができます。
- 住民の利便性向上に繋がります。
- また、市町村窓口の効率化が図られます。
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